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ここから先は微エロSSが置いてあるよ!

それを了解した上で見たい方はどうぞ^^

「見たことないメーカーだけど…何々、あなたの美貌を永遠に保てる魔法のボディソープ…?
 ちょっと胡散臭いけど、この値段だったら騙されてみるのも悪くないかも…1つしかないし、買っていこっと♪」

ここは最近近所に出来た薬局屋。有名なメーカーから見たことのない物まで置いてあるので中々面白い。
店主一人でここを切り盛りしているらしい。それでよくお店やっていけるな…と思う。儲け的な意味でも。
ボディーソープが切れたので買いに来たのだが、中々に掘り出し物に会ったのかもしれない。
効能がどれほどのものなのか楽しみだ。

「ただいまー…って言っても誰も居ないんだよなぁ…」

私はただいま絶賛一人暮らしの独り身である。更に年齢=独身歴。
過去に何回かプロポーズされたことはあるのだがそういうのに興味がなかったためすべて断った。
今にして思えばかなりもったいないことをしていたものだ。過去の自分が目の前に居たら叱ってやりたい。

「さて、外結構歩いて汗かいちゃったしな~…もう外には出ないしお風呂入っちゃおっと。」

さっき買ったボディーソープを取り出し、さっさと着替えて風呂場に入る。

「えーっと何々…出てきた液体をよく泡だてて、たっぷりの泡で体をお洗い下さい…?
 ふーん、魔法ってくらいだから何か特別なことでもあるのかと思ったけど意外と普通ね…」

愛用のスポンジに液体を出し、もんだりこすったりしてみる。
なるほど、確かにこれは凄い。次から次へと泡が湧き出してくる。
しかもどれだけ泡立ててもきめが細かい泡が出てくる。確かにこれは魔法みたいだ。

「それでこれを肌にたっぷりつけて…あ、ちょっと気持ち良いかも…♪」

泡は柔らかすぎず硬すぎず、もふもふと肌を包んでいく。この感触は癖になりそうだ。
しかもごしごし洗っても泡が肌に残る。これはかなり上質な泡なのだろう。

「これあながち嘘じゃないかも…本当に綺麗になる気がしてきた♪
 体の隅々まで洗っちゃおっと…」

普段は洗わない指の隙間やうなじ、おへそなど細かいところまで洗っていく。

「おっぱいとかも綺麗になるのかなー…んっ、念入りに念入りに…♪」

これでも結構胸には自信がある方だ。丹念に綺麗にしたい。

「こっちも綺麗にしようかなぁ…いつ使うか分からないもんね…あ、何か自分で言ってて悲しくなってきちゃった…」

未だに自分以外誰も見たことも触ったこともない秘所に触れる…。

「穴の中まで洗って…あ…んっ……」

流石にこのままいじりつづけると変な気分になってしまうので次へ。

「お尻とかも綺麗にしよっと…隅々まで完璧にっと…
 しかしこの泡全然消えないわねぇ…まぁその方が綺麗になるような感じがするけど。」

足の裏も洗って、首から下は泡に包まれていないところはないくらいになった。
後はこれをシャワーで洗い流して…

あわっ泡


「あ…あら?か、体が動かない?」

腕も足も腰も、指先すら1本も動かない…一体これは……

「おかしい…泡がまったく動いてない…?」

ふーっ…本当におかしい。息を吹いても泡が吹っ飛ぶどころか微動だにしない。まるで固まってるように…

「そんなバカな…泡が固まるなんて…夢でも見てるのかしら?」

しかし動けないのは事実である。夢だとしたら性質の悪い夢である。
とりあえずこの状況をなんとかしないと…あれ?

「泡が動き出した…?というより、どんどん顔の方に上がって…!」

なんということだ。泡が独りでに増殖している。
それならまだいい。しかしこの「固まる泡」が顔の方に伸びてきているのだ。

「ちょ、ちょっと…このままじゃ…はむっ!」

しゃべろうとした瞬間に口の中に泡が入ってきた。動かそうにも既に固くなっているらしく口が閉じられない。
それどころかどんどん体内に入ってきているではないか。

「ん、んー!!んんん、んんんんー!!!!!」

食道を通ってきている。そのはずなのに全く気持ち悪いという感覚はない。そうこうしているうちに鼻も覆われてしまった。
しかしこの泡は生きているかのように、「気道を確保したまま」体内に侵食している。
まるで私を窒息死させず生かしておくかのように。

そうして考察している間に驚きで見開いていた目まで覆われてしまった。
しかしもともとが泡なのに眼が痛くない。優しく包み込まれている感じだ。

視覚がなくなり感覚に頼るしかなくなった…次は耳だろうか…
これも周りの音が聞こえるように配慮して中に入ってきている…

そこまで来て私はこの商品の意味に気付いた。

このボディーソープは文字通り「永遠にその姿を保たせる」物なのだと。

髪も覆われ、私はさながら白い彫刻のようだろう。体内もこの感覚だとおそらく泡に包まれている。
誰か発見して助けてくれるまでは私はずっと永遠にこの容姿のままだろう…
だがそれもいいかもしれない…私は既に、優しく包みこんでくれているこの泡に全てを委ねたくなっていたのだから……

泡固め




泡固めSS書いちゃったよ…(←
しかも毒島さんに挿絵描いてもらっちゃったよ…(←←
これで固め界に泡固め浸透しないかしら^q^(←←←
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